オフィスMirai 秋のセミナーご案内

OKRとは？
Googleやメルカリなどが導入し業績を上げていることで知られるOKRとは、変化のスピードが速く先の見えない時代に適した「目標による管理手法」です。今やOKRは大企業だけでなく、中小企業にも必要不可欠なマネジメント手法となっています。                                
これまで研修や制度づくりに取り組んだが人材が育たず業績が伸びない、あるいは従業員の頑張りをもっと業績につなげたい、全員が同じ方向に向き高い目標を達成したいという中小企業様のための、「OKR」を体感し「OKR」のポイントを３時間で学べるセミナーです。

新しい気づきを得る貴重な時間。コーチはいわば“壁打ち相手”となって、経営者ご自身が本当に望んでいることを明確にし、目標を定めて、具体的なアクションに落とし込んでいくサポートをさせていただきます。画像クリックで「経営者向けコーチング」お試し体験の詳細をご覧いただけます。

日々奮闘されている、任せられる社員をつくりたいのに上手くいかないとか、部下との関係にお悩みの中小企業経営者や幹部社員の方に活用していただきたいチェックシートを開発しました。
画像クリックで「チェックシート 30」の詳細をご覧いただけます。

オフィスMirai サービス一覧

オフィスMirai　のホームページをご覧いただきありがとうございます。 　
現状を変えたいがどうしたらいいかわからない、 　
規則や制度を色々つくっても上手く行かない、 　
良いと聞いた取組みをしてみたが効果がない等々、

それぞれの会社によってご事情は異なると思います。
でも、最後まで自社の社員の可能性を信じたい、というお気持ちさえあれば、大丈夫です。

人は他人から変えられることを望みません。自ら選択して変化するため、変わりたいと思う人から変わっていき、組織全体が変わるには半年、1年とそれなりの時間が必要です。

自走できる段階まで全力でサポートさせていただきますので、一緒に頑張りましょう。

残念ながら、うちの社員ではたぶん無理だとあきらめておられる方、手っ取り早く社員のモチベーションを上げたいと思っておられる方にはお役にたてません。

労務相談

人に関して日々起こる様々な問題や、労働社会保険関係の法改正への対応など幅広く相談いただくことで迷わず安心して経営して頂けます。

就業規則作成

法改正に対応するだけでなく、貴社の将来像を一緒に描きながら、より良い職場づくりと業績アップの観点からご提案させていただきます。

企業研修

貴社のご要望や実情をじっくりお伺いし、研修の目的に応じ効果がでるよう内容・構成をカスタマイズします。

人事制度構築

産業構造の変化や技術革新、働く人のライフスタイルや価値観の多様化に対応して、エンプロイアビリティを高め、人と組織の成長を促す制度構築をお手伝いします。

メンタルヘルス対策

働く人がメンタル不調に陥ることなく、心の健康度を高めていけるよう、個別カウンセリングや研修など職場の心の健康づくりのための企画提案を行います。

ハラスメント相談窓口

職場で起こる様々なハラスメントで苦しむ人が、気兼ねなく安心して相談できるよう窓口になります。

産業カウンセリング

働く人の人生の節目や職業選択のタイミングで、より良い将来に向けて自身で選択できるよう、その人が持つ経験や能力ができる限り発揮できるよう相談を受けたり、情報提供や助言を行います。

ソコアゲ診断

成果を出すために必要な3つの視点「人材力」「組織力」「関係力」で組織の状態を“見える化”して、本質的な課題を明らかにします。

効き脳診断

人に効き目があるように、脳にも思考特性の違いによる効き脳があります。

チームビルディング研修

この研修は、SSR理論の「人材力」×「組織力」×「関係力」3つの視点で成長のループを描くという考え方にもとづき、「人も組織も成長し、成果を上げ続ける組織を実現する」ことを目的にしています。

目標を達成するための
プロジェクト＆研修

会社の達成したい目標に向けてプロジェクトチームを通じて実現していきます。

オフィスMirai メッセージ

社労士になったばかりの頃は企業の事務手続きの代行が主な業務でした。年数を重ねるにつれ、経営者や人事担当者の方から色々な相談を受けるようになり、残業代にまつわるトラブル、メンタル不調の問題、人間関係のこじれから犯罪行為への対応まで、寄せられる相談事の１つ１つへ真摯に対応しました。でもまるでもぐらたたきのように次々と同じような出来事が繰り返され、解決した後にすっきりしない空虚な気持ちが残りました。 　

法律を守れるように伴走すること、目の前の問題を一緒に解決すること、規則の整備や制度づくりは大切に違いないのですが、お客様から求められることをやるだけではダメ。自分の役割は何なんだろう、経営者も社員も日々頑張っているのになぜ上手くいかないんだろう、サポート役としての自分に何かが足りないと悩んでいました。そうこうするうち20年近くが経ち、自分の今後を考えたとき、このまま社労士を続けていくことにしんどさと疑問を感じていました。鶏が先か卵が先かという議論に疲れ、先に明るい未来が見えない八方塞がりのような感覚です。 　

そんなときにたまたま出会ったのが「チームビルディング」でした。講座を受け続けながら、様々な原理原則論を勉強し、かなり難しいと感じる一方で、今まで探しても見つからなかったものが見つかったような感覚でもありました。